スズヒロは制御盤ボックスを軸に、機械カバー、安全柵、オリジナルの架台など、
ものづくりの現場に必要とされるさまざまな製品の製作を承っています。
1962年、鈑金鋏(ばさみ)の手仕事から始まったスズヒロの箱づくり。
50余年に渡るその歴史は、お客様の温かなコミュニケーションに支えられ技術・
品質を磨き上げてきた、私たちの挑戦の日々。業界トップクラスのサービスを携え、
ものづくりにかける情熱はどこにも負けません。
お困りごとはぜひスズヒロへ、どんなご要望にも全力でお応えします。
創業者の鈴木浩は、父親の小さな工場の片隅でたったひとり、鉄ばさみひとつで箱を作り続けました。
何度も何度も失敗して、やっと出来上がった箱を納品に行くのですが、認められず何度も捨てられていました。
それでもあきらめずに作り続け、少しずつ製品として認められ、お金を頂くことができたのは8ヶ月目。
当時24歳のことです。
それから少しずつお客様が増え、人に喜んでもらえるなら、人に望まれるなら、
どんなに夜遅くても、どんなに朝早くても箱を作ってお客様に届けました。
いかなるときも、どんなに苦しいことがあっても、努力を惜しまず、
決して負けない忍耐力と我慢強さで何事にも挑戦し続け、失敗を恐れずに、人に喜んでもらえるのなら「お金は要らない」。
そんな熱い念いでものづくりに懸けてきました。
真心と利他の精神で、自分は犠牲になっても人の為に尽くし、喜んでいただき、
繋がる絆を大切にしたい、この念いは不変です。
この念いがスズヒロ製作の出発点です。
こだわりの環境と充実の設備を紹介します
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